ときメモＧＳで新婚さんいらっしゃーい!２

はい。腹痛に悩みながらもアホなネタは浮かぶんです～
出掛けようにも雨降ってきたし(泣)
雨のバカ野郎～←ローの響きが良かったです。
では、台本小説OKな方はそのままどうぞ～

瑛:次の新婚さん?んなの知るかよ。

はるひ:サエキックの荒れる気持ちはわからんでもないけどなぁ。
お仕事やから、張り切っていこな?

瑛:別に荒れてないし。
つーか、その呼び名で呼ぶなよ。
(ふてくされてブスッとした表情を瞬時に切り替え)

瑛＆はるひ:新婚さんいらっしゃーい!

はるひ:アメリカにお住まいの氷上夫妻でーす!

(格は２主をエスコートするように仲良く手を繋いで登場)

瑛:やっぱ、俺、帰る。
店あるし。

はるひ:司会者が帰ってどないするん?アホ!

瑛:あー!アホっていった方がアホなんだぞ～

氷上:取り込み中、悪いんだけど君たち仮にも司会者なんだろう?
きちんと進行をしてくれたまえ。

はるひ:ホンマや～!
ウチとしたことがまんまとサエキックのペースにハマってしもうたわ。
ほんなら、改めて自己紹介、な?

氷上:コホン。氷上格。ヒューストンにある宇宙研究機関で研究員を勤めている。

２主:その妻、氷上立夏です。

瑛:で、二人の馴れ初めは?
(興味ないよという投げやりな態度で)

氷上:羽ヶ崎学園在学中に運命的な出逢いをし、卒業式に僕から告白をし、大学時代に節度ある交際を重ねゴールインだ。

はるひ:運命的な出逢いってのがなんや、ロマンチックやなぁ。
ほんで、悩みがあるってきいたんやけど、どっちの悩みなん?

(立夏が手を挙げて)

瑛:お前、なんか悩みあんのか。つーかさ、今からでも俺にしない?

氷上:人の妻を口説くんじゃない。佐伯君キャラクター像が変わってるぞ?

瑛:それは、ここの管理人の研究不足のせいだ。
俺は知らない。面倒なのでスルーします。

氷上:佐伯君ファンからクレームが来ても知らないぞ。僕は。

はるひ:で、立夏の悩みっていったいなに?なに?

氷上:西本君、君は既に司会者として番組を進行する気はないようだな。
長居は無用だ。帰るぞ。立夏君。
(立夏の手を引いて立ち去っていく)

瑛:それじゃ俺も店あるから
(片手をフリフリ退場)

はるひ:この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしました。
つーか真面目にやらんかーい!サエキックとひかみんのアホー!

氷上:人選ミスだな。焔は好きなキャラクターで選んだようだが、佐伯君の口調も西本君の口調も把握出来ていない。
以上だ。
は?立夏君の悩みかい?
それは、僕の口からは言いかねる。
失敬。


瑛:つまりはだ。悩み自体考えてねーってこと。
つーか、俺の口調をきちんと把握しろよな。




と、新婚さんいらっしゃーい!第二弾でした～
まあ、お遊びネタとして書いているだけなんで。
後は修作ってカンジでしょうか。日ごとに瑛りんの株が上がってます。
格ＶＳ瑛な話しようかなとも。
先ずは口調をマスターしないとですがぁ～(泣)
因みに氷上の勤めている宇宙研究機関っていうのは～アレです（笑）