譲れない想い。

ジブンがセンセを好きな理由。
もう聞きあきたと思われるかも知れませんが、ジブンの創作の際の基本方針でもあるので。
興味ない方はスルーしてください。
後は否定的な発言もありますが……

年に反して恋愛に対して奥手というか不慣れなとこ。
他の基本的な事柄に対しては冷静にYESかNOでハッキリと答えを出してしまうのに恋愛に対しては臆病。
で、その対象が自身の生徒だから自身の中の理想の教師像と反してしまいに悩んでしまうと。

が主人公在学中のジブンのセンセ像です。
だから、教師と生徒というしがらみが無くなった卒業後がジブンサイトの基本なんです。
センセが在学中の生徒に……なんてジブンには想像出来ないんですよね。
他人にも自身にも厳しくを地でいく人なんだもん。
それに大切な生徒の将来を一時の気の迷いで……なんてなんか有り得ないかなと。
ゲーム本編中でも手を繋ぐだけで、あの反応ですから。
3年目の初詣の際の台詞もセンセの葛藤が如実に現れていると思います。
このまま、主人公に対して理想の教師のままとして思い出になるか、一生を共に歩いていくか、悩みに悩んだんだろうなぁと。
と色々と考える訳なんです。これでも。

てか、高校教師な風潮をジブンが嫌いなだけなんですけどね。
確かに教師×生徒って禁断ってのが魅力的なのかもとは思いますが(他作品は結構読んでいたり)
ジブンの中ではセンセはそれに当てはまらないだけなんです。
在学中をテーマに書いてる方を否定する気はありませんが、ジブンの中ではセンセは教え子に手を出す人ではないと確定されているんです。
ただ。それだけを言いたかったというか。

まあ。年甲斐もなく夢見る乙女な思考の持ち主というか、ピーターパンシンドロームというか……（汗）
そんな人間にはストライクド真ん中なタイプなんですよ。センセって。