○●シチュー

バスケ風呂イベントにて何となく思いつきました～
リハビリを兼ねて書いちゃえ!イエイっ!

注:以降ウェブカレ二次創作SSです。
管理人最近、文章作品書いてないからかなり鈍ってます
後キャラ把握出来てないかも…です（汗）
グロ表現あり。
バスケ風呂イベントネタばれあり。
以降を了承頂けたらお進み下さい。
尚キャラの名前はウチのカレ達となっています♪
秋葉どうするんだよっ!（汗）

放課後の生徒会室。
本日は活動が無い日でいつもなら会長が独り資料制作を黙々としている筈が…
｢…ここは溜まり場ではないのだが?｣
キーを乱暴に叩き苛立ちが限界点に到達した生徒会長康秀が周囲をぐるりと睨みつける
彼の視線の先にはヘッドフォンで音楽を聴きながら漫画をよむ秋葉、その秋葉に漫画を貸しつつ菓子を頬張る慧、そしてその隣には和やかな表情で茶を啜る教師奥森…
｢何故、奥森先生まで居るんですか!｣
思わず声を荒げ康秀はコホンと咳払いをし。
｢ここは生徒会役員が議案を練るところでありお茶会場ではないんです。
原、加賀見は即刻立ち去るように。奥森先生もお茶をするなら準備室で…｣

｢ねえねえ、知ってる?｣
康秀の言葉をゴーイングマイウェイ慧が遮る。
｢なにをだよ?｣
秋葉はヘッドフォンを耳から外して慧に尋ねる。
｢あのね。お風呂の中で寝ちゃうと溶けちゃうんだって｣
｢は?｣
思わず呆れた表情を浮かべる秋葉
｢嘘じゃないって～お姉ちゃんがそう言ってたんだから｣
｢シスコン｣
康秀はポツリと呟いた

｢ええ。嘘じゃないですよ｣
奥森がニコニコと肯定をする
｢だよね～!｣
｢実際にあった話です。今から数年前、一人暮らしをしていた若い女性が居たんです。
その女性は深夜に帰宅してお風呂に入ったそうです。
連日の残業にへとへとに疲れて元々、心臓に疾患のあった彼女は残念ながら入浴中にお亡くなりになったそうです。
寒い夜でしたから沸かしながら入浴していたそうです。
彼女が亡くなってからもお湯はどんどん沸いていきました。
一週間後、彼女の同僚が彼女の部屋を訪ねに来たそうです。
無断欠勤が無かった彼女を心配してだそうです。
チャイムを鳴らしても反応はせず。事情を話して大家さん立ち会いの下、ドアを開けると室内は蒸気に包まれてサウナ状態だったそうです。
そしてお風呂場のドアを開けた彼らが見たものは…
浴槽にぷかりぷかりと浮かぶ肉塊…｣
｢もう!良いからっ!それ以上聞きたくね～!｣
秋葉が耳を塞ぎながら生徒会室から飛び出し後を追うように慧も去っていく。
｢話から推測すると…いや…想像したくはないな…って奥森先生も部外者なのですから出て行って下さい｣


お粗末様でした
(・ω・)/